こんにちは、本店事業部 広報/秋田です。
コロナ禍のテレワークが増えましたが、どの位変化があったのか調べてみました。
不動産ポータルサイト「SUUMO」の調べによると、テレワークの実施率は2019年11月で17%、2020年6月では47%と大幅に増加。
一方、環境未整備のため、間取りの変更、住替えも検討している人も増えているそうです。
※間取り変更希望48%、住替え検討は賃貸在住者の30%、持ち家世帯でも20%に上る。
テレワークに際する不満調査 ※リクルート調べ(全国賃貸住宅新聞2020.7.6より)
テレワークマーケットレポート(全国賃貸住宅新聞2020.7.6より)
また管理物件であるシェアハウスでテレワークをしている住人にもヒアリング調査を実施。
アンケートのように「集中するスペースがない」「部屋だと生活感が見られ気になる」などの意見が聞かれました。
対応として、シェアハウス内にある民泊部屋(コロナの為、今はストップ中)をテレワーク室に変更。
どのようになるか様子を見ていきたいと思います。
【シェアハウス内の民泊部屋をテレワーク室に変更】
【利用者・利用時間も管理】
【テレワーク室 ※写真は一例】
【テレワーク室 ※写真は一例】